印刷物の形態 ペラ物とページ物

 

ココでは,印刷物の形態についてお話しましょう。

あなたがクライアント(お客)様から「これをペラ物でお願いしたいのですが…」と依頼されたとします。このとき「ペラ」という聞き慣れない言葉に驚くことでしょう。

「ペラ物」とは,もともと200字詰め原稿用紙の俗称だったのですが,印刷用語では1枚の紙(片面もしくは両面)に印刷し,できあがりのサイズに裁断して完成するものをいいます。

 

 

 

例えば,ポスター,スーパーなどのチラシ(広告),ハガキ,名刺などがあります。

そのなかで,印刷部数が比較的少ないものは「端物(はもの)」と呼ばれます。

 

また,印刷物の形態に「ページ物」があります。

これは,ページ数が多く(3ページ以上),決まった体裁の印刷物のことです。印刷後に一冊にまとめるためにページ順になるように折る→綴じる→裁断といった加工が必要なものです。

例えば,新聞,雑誌,書籍,カタログ,マニュアル,会社概要,学校案内などがあります。

※新聞に限っては「新聞印刷」として別扱いする場合もあります。

※ここでのページというのは紙面の右下や左下の方などに任意で表記される「ページ番号」とは異なるので注意してくださいね。

ここでは,形態には大きく分けて2種類あるということを覚えましょう!

 

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